松山寺下の家(56) −下屋の施工(2)

下屋が完成に近づいてきました。

下屋の下側(骨組)は、こんな感じになっています。

表面に板をきちんと貼ると、こんな雰囲気。

ウッドデッキ用の基礎もできました。
現場は、そろそろ内装にはいっていきます。

松山寺下の家(55) −下屋の施工(1)

下屋の施工が始まりました。

松山寺下の家(54) −足場が外れました

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

現場では、足場が外れました。
下屋部分はまだついていませんが、外観の雰囲気がわかると思います。

松山寺下の家(53) −階段製作中

内装ですが、階段がだいぶできてきました。
スウェーデンから直輸入した階段です。

とても素敵な階段になりそうです。

今年もお世話になりました、来年もよろしくお願いいたします！

松山寺下の家(52) −2F外壁

2Fの外壁は、外壁下地(不燃板)の上に塗り壁をしたものです。

松山寺下の家(51) −1F外壁

今回1Fの外壁には、米杉（べいすぎ）を使うことに！
米杉と呼びますが、ヒノキの仲間です。
レッド・シダーともいいます。

米杉を外壁下地の上に貼っていきます。

この米杉は、後日塗装することになります。

松山寺下の家(50) −外壁下地

通気胴縁の上に、外壁下地を貼りました。

1F部分はこの上に外壁用の木材を貼り、2F部分は外壁下地を白く塗装することになっています。

松山寺下の家(49) −通気胴縁をとりつけました

防風シートの上に、通気胴縁をとりつけました。
（通気胴縁の上には、外壁下地ボードが張られます。）

かまぼこ状の穴が開いているのがわかるかと思います。

この穴を通って、夏の暑くなった空気は軒裏にあがります。
熱くなった空気は、さらに垂木の隙間を通り、屋根裏に到着。

最終的に棟換気から排出されます。

松山寺下の家(48) −太陽光発電、設置！

6人暮らしなので、消費エネルギーは大問題。
それで今回は太陽光発電(5.9kw)に挑戦。

これがパネルです。

レアな写真撮れました、パネルの裏側です。案外シンプルですねぇ。

わたしは高所恐怖症なので、他の人に写真撮ってもらいました　パネルを設置している写真です。

出来上がりです！

ちなみに、これは棟換気です↓

屋根裏の熱い空気はここから排出されます。

松山寺下の家(47) −防振マットと床材の敷きこみ

2Fの床に特殊アスファルトなどを使った防振マットを敷き、その上に床材を敷きこみました。防振マットは床への衝撃を吸収することができるため、1Fへの防音効果があります。

黒いのが防振マットで、白いのが床材です。

白い床材はフラッシュがたかれているので、気持ちテカテカしていますが、出来上がりは上品な風合いでした。なかなか個性的な仕上がりになりそうです。