松山寺下の家(49) −通気胴縁をとりつけました

防風シートの上に、通気胴縁をとりつけました。
（通気胴縁の上には、外壁下地ボードが張られます。）

かまぼこ状の穴が開いているのがわかるかと思います。

この穴を通って、夏の暑くなった空気は軒裏にあがります。
熱くなった空気は、さらに垂木の隙間を通り、屋根裏に到着。

最終的に棟換気から排出されます。